eトレーニングとは

勉強してもあまり効果が上がらない…

向いていないのでしょうか?

トレーニングが不足していませんか?

そこで、イートレ学習です。

「わかる」「できる」の違いに落し穴があるんです。

 授業を聴くと、「わかった」となります。でも、まだ「解ける」わけではありません。たとえば自転車。運転方法自体は簡単なもの。すぐに理解できます。でも、実際に乗りこなすにはたっぷり練習が必要です。

 試験での過ちの大半は、「練習不足」が原因なのです。学業における練習は何といっても問題を解くことですが、ここに落し穴があるのです。

問題点①

個人個人のメニューがありません

 スポーツの世界でも、「ただもう根性で特訓」は、もはや過去のもの。選手一人一人の体格、資質、目標に応じた合理的なメニューが必要。シドニーオリンピックでの高橋尚子選手の金メダル獲得の折、小出監督の存在があれだけ注目されたのも、「トレーニングメニュー」の重要性を物語ります。

 ところが、学習の世界では、皆が同じ問題集。宿題ともなれば、到達度など関係なく、わかりきった練習不要の問題や、手も足も出ない無意味な難問に取り組まざるをえません。これでは効果が上がるどころか、いやになってしまうばかり。

問題点②

問題集を生かしきれません

 問題集には、広範囲な学力レベルの生徒をカバーする、多様な問題が収められています。ところが、練習中、「つまづいたので、次にこの問題で補強しよう」「この問題はもう大丈夫。少し飛ばして次に進もう」などの判断は生徒自身には不可能です。これでは宝の持ち腐れ。

 さらに、間違えた場合、適切な補強問題を探すのが難しいため「同じ問題をもう一度」となりがちですが、中々うまくいきません。答えをおぼえてしまっていたり、反復が退屈でいい加減に流してしまったり…。

だから、「イートレ」の個別トレーニングです

 「イートレ」システムは、このような練習における問題点をコンピュータ支援によって解決しました。コンピュータには、小中高各教科の問題が十数万ページ分格納済。あらゆる生徒に対応できます。そして、生徒が問題を解いた後、その到達度に応じて最適な「次の問題」が瞬時に選ばれ、出力され「その生徒」のためのメニューで学習が進みます。学習に無駄がありません。

 また、家庭ではなかなか集中できない子も、皆ががんばっている教室では、いつの間にか熱心なアスリートに。

 そして、私たちがコーチとして、最適なメニューと目標、そして学力を子どもたちに贈ります。